令和3年度相談支援従事者専門コース別研修 ファシリテーション技術研修会報告
令和4年年2月7日(月)10時~16時までWebでの研修を開催しました。参加者は29名(相談支援事業所28名、サービス事業所1名)で皆様Webでも集中してご参加いただきました。研修内容は支援者としての役割、援助者との違い、対象となる方を中心として担当者会議の開催方法や手法をはじめとして、ファシリの基本を学ぶ機会となりました。無駄な担当者会議とはどんな会議を指すのか、言語化はなぜ必要なのか等々、日頃の支援の振り返りの機会となりました。ZOOMの入り方が分からなかった、研修自体が難しかったというご意見、ファシリテーションについて研修を受講したかったので勉強になった、対面でもっと詳しく聞きたかったなど貴重なご意見をたくさん頂きました。事務局側がZOOMにまだまだ不慣れでグループワーク時にトラブルがあり申し訳ありませんでした。今後も長崎県相談支援専門員のみなさまのスキルアップにつながる研修の企画を考えていきたいと考えております。